2008年03月10日
初マラソン中村が優勝、北京へ前進=高橋は失速、五輪ならず-名古屋女子マラソン
マラソン初挑戦で五輪へ前進-。北京五輪代表最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンは9日、名古屋市瑞穂陸上競技場を発着点とする42.195キロで行われ、21歳の中村友梨香(天満屋)が2時間25分51秒で優勝し、五輪代表を有力とした。シドニー五輪金メダリストの高橋尚子(ファイテン)は序盤で失速。2時間44分18秒で27位に終わり、2大会ぶりの五輪代表は夢と消えた。高橋はこの日、昨年8月に米国で右ひざ半月板除去手術を受けていたことを明らかにした。
中村と同じく初マラソンの尾崎好美(第一生命)が2位と健闘。原裕美子(京セラ)は4位、39歳の弘山晴美(資生堂)は9位、アテネ五輪7位の坂本直子(天満屋)は10位。前半はスローペースが続いたが、30キロ付近からトップ争いが激しくなり、32キロの半ばで中村がスパートした。
女子の五輪代表(3人)は実質残り1枠となっており、1月の大阪国際で2時間25分34秒で2位の森本友(天満屋)と中村が争うが、実力者がそろった名古屋を後半の加速で制した中村が選ばれる見通し。シドニー五輪7位の山口衛里を含め、天満屋から3大会連続で代表が出ることになる。
中村と同じく初マラソンの尾崎好美(第一生命)が2位と健闘。原裕美子(京セラ)は4位、39歳の弘山晴美(資生堂)は9位、アテネ五輪7位の坂本直子(天満屋)は10位。前半はスローペースが続いたが、30キロ付近からトップ争いが激しくなり、32キロの半ばで中村がスパートした。
女子の五輪代表(3人)は実質残り1枠となっており、1月の大阪国際で2時間25分34秒で2位の森本友(天満屋)と中村が争うが、実力者がそろった名古屋を後半の加速で制した中村が選ばれる見通し。シドニー五輪7位の山口衛里を含め、天満屋から3大会連続で代表が出ることになる。
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